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『パイナップルARMY』海外のレビュー




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『パイナップルARMY』(パイナップルアーミー)


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「力強い物語が魅力」漫画『パイナップルARMY』海外のレビュー



『パイナップルARMY』(VIZ)は工藤かずや原作、浦沢直樹作画による作品だ。
『パイナップルARMY』を読むと、まるで1980年代中ごろのタイムカプセルを開けたような気分になる。
冷戦下で、アメリカの都市は犯罪に支配され、中米は中東と同じくらい重要な作戦戦域だった頃だ。

『パイナップルARMY』の怠惰な主人公ジェド・豪士は元海兵隊員で
2度のベトナム兵役から一般市民の生活への復帰を果たせずにいる男だ。

現在の豪士は管轄機関に頼る事が出来ない、あるいは頼りたくない人々を助けるための秘密の政府機関で働いている。
豪士自身は自分はボディガードではなくインストラクターだ、とかたくなに主張しているが

――「俺は短期間のうちに一般人を戦場の軍人へと作り変える」彼はとあるクライアントにこう説明する――
彼はいつも荒事に巻き込まれる、重大な失敗を犯した未経験な戦士を救ったり、
厳しい状況下のクライアントをコーチしたりといったような。

『パイナップルARMY』は明らかにレーガン時代の政治とパラノイアにどっぷりと浸かっている。



例えば作中の”セルバ・ゲーム”では、豪士はサンディニスタ民族解放戦線と衝突する。
その外交的大失策を覚えているだろうか?
これはホンジュラスとニカラグアの国境沿いでのミッションだ。

”過去からの男”では彼のザイールでの過去が描かれる。
彼は米国の協力する反共ゲリラに戦闘を教えるのだ。

他の話ではニューヨークを悪徳警官、ギャングスタに自警団といったような一種のジャングルとして描き出す。
『BANANA FISH』を読んだ人なら誰でもその関連性を認めることだろう。

これらの物語はどれも”かつて起きた事件”から着想を得ている。
今まで起きた事件から要素を借りてフィクションとして作り上げているのだ。

”偽りの英雄”を例に挙げると、女刑事が追っているのはカーティス・スリワ風の自警団だ。
”インストラクター豪士”では悪徳警官の家族と、彼が金づるにしていた悪党との間に決着をつける。

浦沢直樹の作画は大友克弘に大きく影響を受けている。
登場人物たちはみな栄養充分―がっしりとしていて、四角い顔で、筋肉質。
大友は『AKIRA』や『童夢』などで1980年代に人気を博していた。



悪党の何人かの顔つきは後の浦沢のヒット作『MASTERキートン』や『モンスター』を予兆させはする。
もっとも、『パイナップルAMRY』に関しては有能な作家といえども、経験が足りなかったと考えるのが合理的だろうか。

それでも、浦沢のトレードマークともいえる細部に到るまでの描写は
このシリーズの最初から最後まではっきりと現れている。
彼は各エピソードのための設定を几帳面に組み立てている。

舞台となったホンジュラスのマヤ遺跡、
ニューヨークの薄汚いIRT(地下鉄)のプラットフォームや街明かり、
1980年から1990年にかけて7thアベニューに実際にあった教会兼ナイトクラブ。

オリジナルは小学館のビックコミックオリジナルに1986~1988の間連載され、
日本では何種類も単行本が出ていて、どれもが総ボリューム1000ページほどの内容だ。

アメリカではVIZが10エピソードほど選び出し、
最初は32ページの薄型のコミックブックとして、
その後一冊の大判ペーパーバックとして出版した。

一話完結型の冒険物には合理的ではあるものの、
『パイナップルARMY』には『美味しんぼ』と同じように連続したエピソードに関する問題を抱えていて
西洋の読者のためにエピソードは切り詰められて再編集されている。



2つの物語を例に挙げよう。
豪士とデートをしている間、なんとか彼と会話しようと試みているジャネットというエージェントがいる。

このカップルには明らかにその職業に関する二人の歴史があるのは明らかなのだが、
彼女がどうやって豪士と知り合ったのか、我々には知る由もない。

また、アフリカでの殺人を暴き立てるためにアメリカまで豪士を追ってきたガムシャラな記者もそうだ。
彼は『レ・ミゼラブル』のジャヴェール警部をメロドラマ風にしたような人物なのだが、VIZは彼に名前すら与えていない。
(本当の話、豪士とジャネットは彼を”記者さん”と呼んでいるのだ)

もっとも、このような些細な問題は苛立たしくはあるものの、致命的ではない。
活気あるストーリー展開と人間関係はそのような中断を超えて読者に届くくらい力強いからだ。

VIZは『パイナップルARMY』の全編を再発刊するのだろうか?
私としてはNoと言いたい。
作画が大多数の漫画ファンにとって古めかしく感じるからだ。



浦沢の作画とスクリーントーンワークはしばしば現在の主流からは粗雑に見えるし、
彼の残念な傾向ともいえる厚く、黒光りする唇をもった黒人キャラは
アメリカで出版するためには変更を必要とするかもしれない。

(浦沢を擁護するために言うと、彼の描くキャラは
手塚治虫の『地球を呑む』や石森章太郎の『サイボーグ009』ほど大げさに描かれているわけではない。
それでも人種問題で不快な歴史を持つアメリカの読者にとって、この描写を許容するのは難しいだろう)

そしてまた、このストーリーは1980年代のテレビ番組と同じリズム、感覚がある。
『パイナップルARMY』と名作ドラマ『ザ・イコライザー』を比較するのは容易い事だし、
『パイナップルARMY』には疑いが付きまとう事になるだろう。

しかし、力強い脚本とダイナミックなレイアウトの前には『パイナップルARMY』の欠点など簡単に見逃す事になるだろう。

工藤と浦沢はタフで忘れがたい女性達を作り上げているし、
時事と物語を統合させる独創的な手法を発明してもいる。



更に様々な舞台でのアクション、カーチェイスや銃撃戦、樹脂で固めた爆弾などは
『特攻野郎Aチーム』や『冒険野郎マクガイバー』のようでもある。

物語自体は税金と同じくらい予想できるかもしれないが、それでも楽しめる。
特に私にとっては”Frankie says relax!”と書かれたTシャツやサブウェイ・ガンマン、バーンハード・ゲイツといった
ビビッドな思い出を呼び起こさせてくれるのだ。
(訳注:バーンハード・ゲイツ:1984年、ニューヨークの地下鉄でバーンハード・ゲイツという白人が4人の黒人を射殺した事件)

浦沢直樹の漫画で一番好きなのは?と聞かれたらこの漫画を挙げます。
『MASTERキートン』の方が作品として完成度が高いだろうとは思うのですが、
やはりこちらを先に知ってしまった以上『パイナップルARMY』の方が印象に残っているのです。

20年以上前の漫画なので、流石に世界情勢などは現代とそぐわない点が多くなっていますが
ジェド・豪士をはじめとする魅力的なキャラたちは今でも色褪せることがありません。

読んだことのない人には是非ともお勧めしたい一品です。

ちなみに『パイナップルARMY』は英語版以外にフランス語とスペイン語版が出てます。
引用元⇒「力強い物語が魅力」漫画『パイナップルARMY』海外のレビュー

『パイナップルARMY』(パイナップルアーミー)




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パイナップルARMY ぱいなっぷるあーみー

原作工藤かずや、作画浦沢直樹による日本の漫画。
『ビッグコミックオリジナル』(小学館)にて1985年から1988年まで連載。

あらすじ
主人公ジェド・豪士は世界各地の戦場を渡り歩いた元傭兵。
傭兵を引退した彼は、民間の軍事顧問機関である「CMA」に転職。

戦闘インストラクターとして、多様な事情を持つ人々からの依頼により、
それぞれの戦場で生き延びる道をレクチャーする。

登場人物
ジェド・豪士
本作の主人公。1970年代に兵士として数々の戦場を巡った経験を持つ。
名前や経歴などから日系アメリカ人であるようだが、母国語が日本語であることを匂わせる描写も見られる。
戦場における各種テクニックに優れ、爆弾解体技術や戦術への造詣も深く、類稀なる強運にも恵まれている。


当初、アメリカ海兵隊隊員としてベトナム戦争に参加、海兵隊を除隊した後は傭兵として世界各地の戦場で戦い続けた。
しかし、1979年のリビアでの戦闘を最後に傭兵を引退、
以後はCMAの戦闘インストラクターとして生計を立てている。

上記のように各種銃器や爆発物、トラップ等への造詣が深く、
また、FBI等の司法機関のエージェントが使用するコンバット・シューティングスキルも身につけている。

戦闘インストラクターとしての彼の方針は“生存を第一とする”ものである。
時には拷問と思えるほどの過酷なトレーニングを訓練生たちに課す事もある。

作中前半ではM79 グレネードランチャーのスペシャリストという設定であったが、中盤以降はこれを使用する場面はなかった。
一方で拳銃はM1911A1を愛用している(仕事内容に応じてCz75など他の銃器を使用することもある)。

また、ピアノ線を携行しており、追手を防ぐためにパイナップル型手榴弾と合わせてブービートラップを仕掛けることを得意とする。

チェスと釣り、日曜大工が趣味。オフの時は武器を見たくないということで自宅に拳銃などは置いていない。




豪士の戦友の一人。中国系と思わせる口調の小柄な男。
情報技術のプロと設定されているが、これは物語序盤である「五人の軍隊」編においてのみ活かされている。
プライベートでの豪士との付き合いは深い。豪士とのチェスの通算成績は勝ち越している。

サミュエル・ハリデー
米軍時代の豪士の上官。軍隊での最終階級は准将。
現在は「スミソニアン兵器博物館」の館長として暮らしている。

第二次世界大戦・ヨーロッパ戦線から朝鮮戦争、ベトナム戦争に至るまで、
長年に渡って米国軍人として戦い続けた男であり、
“70年代最高の策士”と称される。

オールビー・コーツ
米軍及び傭兵時代の豪士のライバル。豪士とは、ある時は味方、ある時は敵として戦場でまみえた強者。
物語序盤の「五人の軍隊」編においてアメリカ海兵隊に復帰、カイト将軍のクーデターに参加する。
その後、ホンジュラスに潜伏中に豪士と再会する。

ジェフリー
傭兵時代の豪士の戦友。アフリカ系アメリカ人。
刑務所を脱獄してまで豪士たちの戦いに加わるなどの荒事好きな男として登場するが、
その後は粗暴さよりも陽気な性格を強調して描かれるようになった。バイクの運転、格闘技を得意とする。



ジャネット
傭兵時代の豪士の戦友。女性。
エルサルバドルで殺された夫の仇を討った後、スナイパーとして傭兵になった。

男運に恵まれず、最初の夫は殺害され、2人目の夫となるはずだった男性とは、
結婚式当日にジャネットが豪士の元へ駆けつけたため、破談となった(と思われる)。
豪士とは付かず離れずの関係。

キース
傭兵時代の豪士の戦友。作中ではすでに故人となっている。
非常に陽気な男で、戦場でも常にジョークと明るい笑顔を振りまき、
豪士たちに一種の安らぎを与える存在だった。

1979年、リビアの戦場で戦死。アメリカ合衆国フロリダ州生まれ。
大国に翻弄された挙句の彼の死が、豪士が傭兵を辞めるきっかけとなった。

ミゲール
豪士の戦友の一人。兵卒時代に下士官としての豪士の部下だった経歴を持つ。
「五人の軍隊」序盤で豪士の元に駆けつけ、そのサポートに付くが、
豪士らを止めようとする勢力によってトラックで跳ね飛ばされ落命する。

小東夷(シャオトンイー)
謎の日本人テロリスト。
ベトナム戦争の際、夜陰にまぎれて豪士たちの部隊を急襲し、ほぼ全滅させている。

物語中盤からその存在を匂わせはじめ、
終盤では人類滅亡を目的とするテロ組織「黒の手紙結社」を立ち上げ、
ヨーロッパの存亡を賭けて豪士たちに勝負を挑む。

引用元⇒パイナップルARMY

パイナップルARMY ぱいなっぷるあーみー





元凄腕の傭兵で、いまは戦闘インストラクターとして、
危機に直面している市民に護身術を指導する日々を送っているジェド・豪士が主人公。

強力な銃や兵器を使わずに、身の回りのモノを使って悪漢に立ち向かうというのが面白い。

ちなみに、タイトルのパイナップルというのは、手榴弾を指している。

手榴弾の形が、果物のパイナップルに似ていることから、こう呼ばれる。

ストーリー作りや演出には、現在フリーの編集者・漫画原作者として活躍する長崎尚志も大きく携わった。

連載当初、「絵が子どもっぽ過ぎる」と、
小学館の役員が会議で雑誌のページを破いて打ち切りを迫ったこともあったが、
その後単行本の売り上げも好調で高い人気を誇ったという。
引用元⇒パイナップルARMY ぱいなっぷるあーみー

パイナップルアーミー 最終話





最終話で第1話の内容に戻っている様ですが、これは再帰的と捉えてよいのでしょうか?

ループしているわけではなく、1話が本来の最終話なのです。
最後まで読み終えたときに、
「なるほど、今までの話しは全て過去のことだったのか」
と読者が気付くような構成になっているのです。

浦沢直樹さんは、最後まで読んだときに
はじめて読者が気付くような仕掛けを入れるのが好きな作家だと思います。

次作のマスターキートンでも、最後まで読んだときに
優秀な軍人のキートンがなぜ軍を辞めることになったのかがわかり、
1話からずっとその理由を守り続けていたことに気が付いて、ちょっと感動しました。
引用元⇒パイナップルアーミー 最終話

「パイナップル ARMY」の連載開始直後の反応





長崎が浦沢を起用して『パイナップル ARMY』を立ち上げた時のこと。
作品は最初、社内で大不評だった。
「ビッグコミックオリジナル」という雑誌の中では、下品だと思われ浮いていたというのだ。

同誌の創刊編集長でもあった役員が、会議で
「俺の雑誌にこんなものを載せるな」と、その場でページを破り捨てたことがある。
長崎は、「オリジナル」での浦沢もここまでか、と覚悟した。

当時の編集長だった林は「浦沢を守る」と擁護してくれたが、役員の力は絶対だった。
そこで長崎は浦沢に「スピリッツでも仕事をしたら」とそれとなく勧めた。
「オリジナル」の連載は、じき打ち切りになると考えたからだ。



——初連載の『パイナップル ARMY』も長崎さん担当で?
長崎 ええ。
僕が当時「ビッグコミックオリジナル」に異動になって、そのまま連れてきちゃった(笑)。
ああいう、外国を舞台にした漫画って売れないって言われていた時代だったんですよ。

でも、当時の編集長が、当時「ビッグオリジナル」がファミリー向けの路線でものすごく売れ出した雑誌だから、
それをぶっ壊すような漫画を作ろうって。
それを浦沢さんに言ったら「分かった」って。

浦沢 テーマは「下品にやろうよ」でしたね。
長崎 その結果、あの漫画を巻頭で載せた時に、上の人が怒って(ページを)破いたという。
浦沢 ああ、あの時は僕の人生終わるかと思いました(笑)。

でも、「下品」っていうのは、僕は放っとくと大衆向けの作品を作るような作家ではなかったから、
その意味での「大衆物を作れ」っていうことなんだと受け取ったんですよ。



エンターテインメントをするからには、それまで自分が守っていた砦みたいなものを壊そう。
そういう意味合いで長崎さんは言ってるんだろうなと。

長崎 1 巻が発売の前に増刷になったんですよ。
当時、10 万部で大ヒットだったんですけど、
営業部がバクチ感覚で 5 万部刷っちゃったら注文段階で増刷。

そこで初めてこの人は売れるんだなと思いました。
ただ、僕は前にページを破かれた時に、今後良くない展開が起こることも考えて、
浦沢さんに「スピリッツともつきあっとけば」って言ってたんですね……

それで残念ながら『YAWARA!』が出来てしまった(笑)。
引用元⇒「パイナップル ARMY」の連載開始直後の反応

パイナップルARMYから引用した名言





戦場でおびえたことを、恥じることは決してない、、、
恥ずべきは、人間の尊厳を根こそぎ奪い取る、戦争や社会体制なのだ
引用元⇒パイナップルARMYから引用した名言

[漫画]パイナップルARMY(アーミー)




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なんだか大人な漫画だなぁ、という印象の作品。上手く説明できないんですが
どのエピソードも結末までちゃんと書ききることをしていない、とでもいいましょうか

元傭兵であるジェド豪志を中心にエピソードキャラクターの人生の転換期へふとお邪魔して
スッと胸に納まるようなほどよい所で幕を引く、そしてまた次のエピソードへと伺っていく
これは簡単そうでなかなかできないことです

政治的で軍事的な話を扱っている時点で大人向けといっていいのですが
それ以上に、盛り上がりすぎない、お話へ前のめりになりすぎない構成こそが大人漫画だと感じるのです

また、この構成は筆者ののちの作品であるマスターキートンへの礎にもなっていることも
語っておかねばならないでしょう。ぶっちゃけていうとやっていることは軍事系に話が絞られ

多彩さに欠けたマスターキートンといってしまっていいですが、構成がほぼ同じなだけに
この連載によって培われた経験は間違いなく大きな影響を与えたと断言できます

それらの理由からマスターキートンの下位互換だといわれ、浦沢直樹の作品の中でも
地味なポジションに置かれることもままあるわけですが、作品単体でみた場合ならば十分に優秀であり
私は胸を張って名作である!という評価をさせていただきます



元ベトナム兵の傭兵ジェド豪士が、傭兵のノウハウを依頼者に教えて、
豪士自らも戦いの中に身を投じることもあったミリタリーアクションですが、

冷戦時代の世情背景が見えていたり、裏切り、信頼、憧れ、理想、現実という
戦場に於けるさまざまなギャップやジレンマも描かれていました。

豪士は基本的に任務に忠実で、ストイックな性格なのですが、
そんな彼がいろいろな人に関わったり、国家の危機に関わるような事件に巻き込まれたり、
いろいろなアクションが展開されますが、

中には戦争に疲れた、もしくは戦争の中でしか生きられなかった人々の心というのも描かれていました。
最近のミリタリー作品は派手なだけで、
こういった戦争という人類が起こす最大の暴力茶番劇という側面を描いていないので、
もっと手本にすべきだと思います。

冷戦時代を描いているだけでなく、
今起こっている爆弾テロやAB兵器といったものも描かれ、時代を先取りして描いていたようにも思えます。



しかし、作者作品の『MASTERキートン』の影に隠れて、目立たない部分もありましたが。

豪士のアクションと活躍に、その周囲の仲間達の姿は、豪士が1人の人間であることがよく描かれ、
同誌作品の『ゴルゴ13』との区別点となったと思います。
1人で無敵属性付きすぎのゴルゴのそれよりは、豪士の姿の方が、ある意味リアリティがありますし。

戦争が終わっても、兵士達の心から戦争は消えないというのも、描かれていたと思います。

コンバットインストラクターの豪士も、戦争による心の傷を数多く抱えている部分も描かれ、
こういった人々は殺人鬼になってしまうか、あるいはノイローゼに・・というグロテスクな部分も捉えていました。

そんな兵士達の姿を見てきた豪士の姿もまた、戦争に駆り出された兵士の一つの姿であろうし、
平和な世界でも人の心から争いが消えない事と、
戦争の傷が生涯残り続けるという側面を忘れずに描いたことは評価できると思います。

ジェド・豪士のストイックな生き方に引き込まれる。
キートンも好きなんだけど、ストレートな分だけ豪士の方に魅力を感じる。



生命をかけて戦闘レクチャーにあたっている彼の姿勢。
「ガッツのあるところをみせてみろ!!」
と言った彼の目はひとりひとりの兵(レクチャー中の訓練生)に向けられたもので
数として兵を扱うものではない。純粋なんだなあ。

それと、豪士を取り巻く面々も個性派揃いで楽しい。
闘将ハリデーの火曜日はラッキーデー。
ジャネットとの微妙な関係。
ジェフリーの無敵パワー。
珍の不思議(傭兵とは思えない雰囲気)。
いつも明るくてムードメイカーだったキースの悲しい生い立ち。そして永遠の別れ。
ライバルであり、場合によっては友人のようでもあるコーツとのプロフェッショナル同士の関係。

マスター・キートンのベースにあたる作品でもあるのだから、
キートンファンにもぜひとも読んでいただきたい。
引用元⇒[漫画]パイナップルARMY(アーミー)

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メールが確認できれば48時間以内に返信いたします。
このやり取りをQ&Aコーナーで使わせてもらいますが
よろしいでしょうか?

毎回の仕事の内容を
インスタ記事にしてます。

◆インスタグラム記事◆

2018.5/5埼京線で戸田駅行って     倉庫で車に什器積み込み作業。     あっという間に終わりました。 2018.5/2さいたま新都心、NTTファシリテイーズで
    椅子をトラック二台分搬出作業。
    さいたまメデイアウエーヴの前で
    屋台がいっぱい出てお祭りやってました。
    音楽と掛け声で大勢の十代が踊ったりぐるぐる回ったりを
    繰り返し繰り返しやってました。
    仕事終わって通ったら人数は減ったけどまだやってました。

2018.4/28西葛西の工事中のトレーニングジムに
     ボルダリングの設備を作る
     器具、道具の搬入作業。

2018.4/27池袋のホテルの
12階から6階の3部屋くらいずつ机を
トラックの机と入れ替え作業。
お客は外人ばっかりでした。

2018.4/26日本橋人形町の5階の店に
     厨房機器入れ替え作業。
     通路に養生シートしいて
     どかせるものどかして
     厨房機器の外せるもの外して
     それで通路も通る。エレベーターも入る。
     台車に立てに乗せて
     段差を持ち上げて
     入れ替えしました。

2018.4/25夕方 GINZA SIXのイベントのケースを
     エアキャップ巻いてトラックに積み込んで
     葛西の倉庫で降ろした。

朝 すごいどしゃ降りの中
     田園調布の住宅を通って
     多摩川の近くで
     キッチン部材搬入作業。

2018.4/24東陽町の江東試験場で
     運転免許証の更新してきました。
     ゴールド免許なので
     教室では話とビデオで30分ですみました。
     違反のある人は30分ですまないで
1時間~2時間となります。

2018.4/23六本木でビルの5階まで
     長いソファーを階段上げ。
     6人がかりなので
     お神輿担いでるみたいで楽しかった。

2018.4/22杉並区堀の内妙法寺
     墓掃除。
     木とか植物いろいろ植えてあって
     管理してるところでリヤカー借りて
     伸びてるのを切りまくって
     リアカーいっぱいになりました。

2018.4/21品川駅の隣のビルで
     イベント備品を搬出して
     トラック2台に積み込み。

2018.4/20大手町の野村證券のビル内の
     仕事してる事務室を
     夜中工事するため
     工事の邪魔になるものを外に出す。
     工事の後また同じ状態に戻すために
     動かす物とそれがあった場所に同じしるしをつける。

2018.4/19帝国ホテルの近くのビルの高層階で
     仮設材搬入、養生作業。
     養生ここまでやるかってくらい
     ガムテープも使いまくりました。

2018.4/18南千住の駅前のビルで
     厨房機器の撤去作業。
     品川駅前のビルに少し降ろして
     帝国ホテルの裏のガード下から
     厨房機器、椅子の撤去作業。
     トラックで移動しながらの作業でした。

2018.4/16新中野駅近くで
     システムキッチン搬入作業。
     何とか全部エレベーターに入ったので
     7階だったので助かりました。

2018.4/15竹芝桟橋のニューピアホールで
     ウイックの世界大会の会場作り。
     スクリーンを作ったり、お客や審査員の席を作ったりしました。
     美人の外人モデルがいっぱいいました。

2018.4/14平和島の東京流通センターでイベントの備品を
     トラック2台に積み込み
     足立区千住関屋町の倉庫で下ろしました。

2018.4/13六本木ヒルズの高層階で
     デスクを延長させる器材の
     搬入、開梱設置作業。

2018.4/12夕方 中延のビルの三階へ
     資材を階段で搬入作業。
     いっぱいあってヘロヘロです。

2018.4/12朝 池袋駅西口の近くの
     ビルの地下の店から
     家具搬出作業。

2018.4/11越中島の清水建設技術研究所で
     デスク、椅子搬入作業。
     プロは一人で背負って運んでました。
     こっちは二人でひいひい言いながら運んでました。

2018.4/10品川駅の近く高輪のビルで
厨房機器撤去作業。
移動して
西麻布のビルでも
厨房機器撤去作業。

2018.4/9東京ビッグサイトで
    精密機器搬入作業。
    台車に乗っけて転がしてを
    何度もやりました。

2018.4/7御茶ノ水駅から近いビルで
    オフィス什器、搬入、開梱、設置作業。

2018.4/6浅草、雷門の近くのビルで
    厨房機器搬出作業。
    2階3階から階段下ろしが多かった。

2018.4/4築地本願寺の近くのビルで
    キャビネット、デスクの
    解体、搬出、移設作業。

2018.4/3大久保の海城学園の四階に
    棚部材を階段上げ。
    マラソンみたいに疲れました。

2018.4/2ウルトラマンの街、祖師谷大蔵の
    NHK放送研修センターで
    レイアウト変更作業。

2018.3/31田町駅の近くの三田の
     フィットネスクラブにマシンの部品を搬入して
     組み立て、設置作業。

引用元⇒インスタグラム

2018.4/15竹芝桟橋のニューピアホールで
     ウイックの世界大会の会場作り。
     スクリーンを作ったり、お客や審査員の席を作ったりしました。
     美人の外人モデルがいっぱいいました。

2018.4/6浅草、雷門の近くのビルで
    厨房機器搬出作業。
    2階3階から階段下ろしが多かった。

2018.3/23葛飾柴又で寅さんさくら、帝釈天を見ました。
     その近くの中学校に机、椅子の搬入作業。

2018.2/25親戚の七回忌。宮原駅に集まって行きました。
     おばあちゃんは幕末に幕府側だった武士の娘で
     北海道へ逃げてきて貧しい生活だったのを
     おじいちゃんがその武士の一家をいろいろせわしてやってたそうです。
     その武士ってやつがおじいちゃんに対して偉そうにしてたっていうのが
     腹が立ちました。

2018.2/23千駄木の森鴎外記念館の近くの工事現場で
     システムキッチン搬入作業。
     雨でどろどろで靴が泥だらけになりました。
     狭くて窓から入れました。
     滑って腕をぶつけたり
     重くて手の力が限界になりました。

2018.2/14朝 渋谷の地下鉄で機材搬入作業のあと      山手線内で3週寝て
     次の現場、下丸子へ向かいました。
     建築現場にシステムキッチン搬入。
     足元悪かったけどスイスイ片付きました。

2018.2/13.24:00 渋谷の地下鉄で機材搬入作業。
     階段降りたり上ったり、重かったりで
     ハアハアゼエゼエしました。

2018.2/2 降った雪はシャーベット状だったけど、
     運転は甘く見てはいけないそうです。
     そちらはどうでした?

2018.1/31 夜中ドア開けて見上げたら、皆既月食見れた。
     なんか得した気分。

引用元⇒インスタグラム

人に歴史あり。マイファミリーヒストリーはこちらを御覧ください。

プロフィール 宅急便時代

プロフィール 便利屋時代

プロフィール 自衛隊時代。

プロフィール 少年時代 



強気で行けば、気楽になる。



強気とは何事も喧嘩するつもりで行くこと。

勝ち負けや
やり遂げるかはどうでもいい、

数をこなすことを目標にする。

「自分との喧嘩の場数」という目標を持っておく。

楽なほうへ行こうとする自分
自分を守ろうとする自分
弱っていこうとする自分
こだわろうとする自分
見栄を張ろうとする自分

と喧嘩する場数を目標にする。

敗れてもいいから
挫折してもいいから

喧嘩に挑む場数を目標にする。

数を目標にする。場数を目標にする。



成功の場数は数稼げないから
失敗の場数。

ナンパの失敗の場数。喧嘩で負ける場数。正義漢ぶって失敗する場数。

うまくやれなくていい、
ちゃんと出来なくていい。

すべての場数を踏むという目標設定を
喧嘩の場数を踏むという
場数の一つにしてしまう。
場数のうちに入れてしまう。

ナンパもセールスの飛び込みも
仕事の駆け引きも
喧嘩の場数として取り組む。

喧嘩するつもりでナンパする。
喧嘩するつもりで飛び込みセールスする。

喧嘩するつもりだから
喧嘩で勝つつもりもないから

遠慮しないで言いたいこと言える。
のびのび振舞える。

それが逆に
好感がもたれたりする場合がけっこうある。

自分との喧嘩の場数を目標にする

訓練、いじめ、拷問、労働、病気、怪我は、

自分との喧嘩として
自分との喧嘩の場数として
カウントしていく。

勝たなくていいから、
逃げていいから、
挫折していいから、

場数を目標にする。

①「自分との喧嘩の場数」という目標を持っておく。

②何でもかんでも、嫌だ、つらい、怖い、きつい、
苦しいと思ったり、感じたら

これも自分との喧嘩の場数になると
こじつけてカウントする。

苦の場数記録帳



①少しでも、これ苦しいかな、嫌かな
って思ったもの、感じたものを

②やったら、実践したら記録する。チェックする。

③今日はこれだけ苦しみと向き合ったと確認する。振り返る。

いじめにあったらチェック。
セクハラにあったらチェック。
喧嘩になったらチェック。

ナンパして無視されたらチェック。
体が異常になったらチェック。
息苦しくなったらチェック。
運動がつらかったらチェック。

そのうち慣れてきて
苦しいと感じるものが無くなって来て
チェック出来なくて

寂しいとか、物足りないとか
なったりするかも。

チェックの仕方もいろいろ工夫してみる。

1時間に何個やった。1日何個やった。
一週間に何個やった。一ヶ月に何個やった。

1時間に10個やると決めて実際にやれた数を記録する。

チェックの形式もいろいろ工夫してみる。

正正正とか、チョンチョンとか、、
黒く塗りつぶしていくとか、
黒丸黒丸黒丸とか、

グラフとか、

やったことを書き留めていくとか、

苦しかったり、つらかったら

「よしやった。
これで一つチェックだ」
と考える。

苦痛から逃れるんじゃなくてのほほんとやり過ごす

嫌だ、つらい、苦しいと思うこと、感じることを
「ごく普通の当たり前のこと」
にしてしまえばいい。

何をごく普通の当たり前のこと
にすればいいのか見極める。
窒息した状態、痛み、熱さ、寒さ、
体が動かない、体が欠ける、
劣等感、悪意を向けられる、
別れ、孤独感、

受け入れるとは
「ごく普通の当たり前のことだ」
という考えを持つこと。

慣れ親しむと楽しむことが出来る

苦しいこと、つらいことを逆に楽しめないか

それは、苦しいこと、つらいことに、
馴染んじゃうと、慣れ親しんじゃうと楽しくなる。

だから苦しいとき、つらいときは、
”もっと馴染んじゃえば、
もっと慣れ親しんじゃえば楽しめるんじゃないか?”と
自分に問いかけてみてください。

苦しい、つらい状況、状態にいる時は
慣れ親しんで楽しめる状況、状態
に向かってるんだと考えてください。

①何をつらい、苦しいと感じているのかを見極める。
②それ自体を楽しむということを目的にする。目標にする。

見極めて「楽しむ」と思うところがポイントです。

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